漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
こんにちは!雨降りの山形です。
今週は天気がすっきりとしないので、蒸し暑さを感じたり、不快な感じになることも多いかもしれません。しかもマスクを付けた高温多湿の夏は勝負時ですね。
今日は7月1日、半夏生、半分夏に生きる日です。
どうぞお元気で今月もよろしくお願い致します。
さてお客さまから掲載許可を頂戴しましたので嬉しかったお話を掲載させていただきます。
初回の漢方相談は、2020年6月1日のことでした。
女性のお客さまで30代です。
悩んでいる症状は、鼻の赤み、頭皮の痒みです。
鼻の赤みは化粧をし始めた時期頃(大学)に顕著になりました。高校までは、日焼けすると…という感じでした。頭皮の痒みは1年前頃です。
症状がひどくなる、悪化する特徴は、赤みについては、常に赤いです。
痒みは主にこめかみあたりですが、皮脂が関係してるのか入浴後などはありません。
ここで当店では漢方薬3種類をお勧め、とくに皮膚の炎症を鎮めることや解毒を主なテーマにしました。
その後のお客さまのご感想が「早速飲んでみて、耳の裏のジュクジュクした皮膚炎や頭皮の痒み、赤みがひいてきました。」とのことで、とてもうれしく思っている次第です。
最近は、ツイッターの影響で乾癬や掌蹠膿疱症、脂漏性皮膚炎などのお肌の相談が少しずつ増えている土屋薬局です。
お困りの場合には、お電話、またはメール相談、またはLINEでお友達になってみてください。
「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。
農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。
また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス [email protected]
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7